2011年12月15日

ダンスに楽器の自動演奏−複雑化するクリスマスのおもちゃ

●おもちゃ・ホビー関連ニュース

エルモ(幼児向けテレビ番組「セサミストリート」のキャラクター)は、以前はくすぐって欲しがっていただけだが、今年のクリスマスは違う。子供に楽器をおねだりし、音楽を演奏したり一緒に歌ったりするのだ。


The Strong, Rochester, NY

1996年発売の「くすぐりエルモ」
 市場に売り出されるおもちゃは近年、どんどん複雑になっている。音声に反応したり、触ると反応したりするほか、人間の行動をまねしたりもする。玩具大手のマテルの人形「フィジット」は125通りのフレーズを話し、音声認識機能を通じて30種類の命令に反応する。フィジットにダンスするように言うと、フィジットは依頼者の音楽に合わせて踊って欲しいのか、それともフィジットの音楽に合わせるのかを聞いてくる。丸い目の、オレンジ2つをくっつけたような形のロボット「マイ・キーポン」は、頭を触られると優しい声を上げ、音楽に合わせてリズミカルに体を前後左右に動かす。

 1930年代にベッツィ・ウェッツィ(ミルクを飲むとおむつがぬれる人形)が登場して以来、玩具業界は長年、人間と生き写しに近い人形を作ろうとしてきた。しかし、最近のおもちゃはそのインタラクティブ(対話、双方向)性を新たなレベルにまで引き上げている。親たちには話すおもちゃを嫌う傾向がある。だが、このインタラクティブ機能には、親たちからよく挙げられる批判、つまり電動のおもちゃは子どもたちを受動的にし過ぎるという批判を和らげる目的もある。


 近年、ホリデーシーズンに絶対手に入れたいとされるおもちゃは、キュートでしかも革新的な電動おもちゃであることが多い。2009年には数少ない「ズーズーペット(ロボットハムスター)」を手に入れようと親たちが必死になったが、その後、爆発的に売れたおもちゃはない。ズーズーペットは自分で動く電動ハムスターで、その家も組み立てることができる。メーカーや小売店にとって、人気のおもちゃの存在は、クリスマス商戦が活況か不振かを決める可能性がある。

 インタラクティブなおもちゃは、祖父母などの大事な層にもアピールする、と独立系の玩具アナリスト、クリス・バーン氏は語る。祖父母たちは、孫のためにたくさんの玩具を購入しており、景気が低迷し続けて以降でさえもそうだという。「祖父母たちは付属品としていろいろなものがついているおもちゃに引き寄せられる傾向がある。クリスマスの朝に歓喜の声を上げてもらえるようなものだ。つまり、愛を買っているのだ」と同氏は述べる。


(引用先:この記事の著作権はThe Wall Street Journalに帰属します)


●エルモ












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タグ:エルモ
posted by ホビーマニアshin at 15:23| おもちゃ・キッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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